物流センター

東北に2つの物流センター

動線の長く広い東北に対応するため、東北アルフレッサは郡山と花巻、2つの物流センターで医療現場のより近いところに在庫を有し、お得意様への医薬品供給に万全の態勢で臨みます。

郡山物流センター

〒963-0551 
福島県郡山市喜久田町字松ケ作15-1
TEL:024-959-6614 
FAX:024-959-6135

アクセスマップ

郡山物流センター

花巻物流センター

〒025-0008 
岩手県花巻市空港南二丁目18番地
TEL:0198-26-3540 
FAX:0198-26-3590

アクセスマップ

安心・安全な医薬品を、郡山から

東日本大震を経験を通して、何が必要で、何が足りないのかを学び、その経験を郡山物流センター建設のコンセプトとし、2020年9月にリニューアル、稼働開始しました。地域の皆様の健康と笑顔のため、「どんな時でも必要とされる薬をお届けする」それが私たちの使命です。

東北アルフレッサの物流体制

郡山物流センターは、最新鋭の物流設備を有し、99.9999%の出荷精度の実現を図る、万全の品質管理体制・危機管理体制を誇る物流拠点です。当センターでは徹底した温度管理やトレーサビリティ※の向上をはじめPIC/S GDP※に準拠した管理体制を実現する最新の機能を備えています。
万ーの災害時にも品質維持と商品の供給を可能とする危機管理体制により、地域の皆さまの健康に貢献いたします。

  • トレーサビリティ:医薬品の質と安全性向上のため、医薬品に附番されている識別バーコードをデータ管理することにより、物流センターへの入荷からお得意様までの追跡管理を行うしくみ
  • PIC/S:Pharmaceutical Inspection Convention and Pharmaceutical Inspection Co-operation Scheme
    GDP:Good Distribution Precticeの略
    GMP基準で製造された医薬品を医療機関および患者までのサプライチェーン全体にわたって品質を保証するための基準

「安心・安全な医薬品の供給」を支える厳格な品質管理を実現します

中央監視システム

郡山物流センターでは、施設内全ての電力、セキュリティ、空調設備を一元管理、常時モニタリングし、施設の安定稼働に万全の態勢を整えています。

郡山物流センターの災害対策

どんな時でも、必要なお薬を患者様へ

自家給油所

東日本大震災では、電源を確保し医薬品をお届けするためには何よりも燃料確保が不可欠でした。自家給油所設置し、万一に備えます。

免振対策

自動倉庫には免震対策を施し、地震発生時の揺れを低減化し、落下等による被害の最小化を図っております。

自家発電機

東日本大震災における医薬品の継続的な供給のためには何よりも燃料確保が不可欠であるとの経験を踏まえ、自家給油所を設置し自家発電機と配送車両への燃料を確保しています。
これにより、保冷庫、空調、各種マテハンまでをカバーし、最大72時間、通常稼働と遜色ない稼働を実現します。

ヘリポート・太陽光発電システム

屋上にヘリポートを設置し、災害時等の緊急支援体制を整えています。また、太陽光発電システムにより、環境への配慮と停電時の電源確保を実現しています。

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