「安心」「安全」を第一に
商品管理課 契約社員
吉原 綾子
2003年入社（19年目）
郡山物流センター
入社当時の印象
入社するまで医薬品に触れる機会が少なかったので、まず医薬品の種類の多さに驚きました。また種類だけなく、同じ医薬品でも容量が数種類あるもの、開封して出庫するもの、開封してはいけないものなど、取扱方法による違いも含めて本当に多くの知識を得なければならないことに唖然としてしまいました。最初は出庫をする際にミスをしてしまった時もありましたが、毎日の出庫業務をしていく中で知識をつけていき、少しずつミスを減らしていくことができました。
社内の雰囲気
物流センターには同僚や先輩がたくさんいて職場の雰囲気も良いので、不明な点を気軽に相談でき、丁寧に指導していただきました。周りに支えられながら成長でき、助けることも助けられることも多くある環境です。
仕事で気を付けている点
生命関連商品を取り扱っているので、「安心」「安全」を第一に仕事をしています。GDPの理解を深めて、メーカーから入庫した医薬品を正しい手順で品質を変えずにお得意先へお届けすることを意識しています。また、検品作業は物流センター内の最後の砦なので、万が一出庫時点でミス等があったときは、検品の段階で外に出るのを食い止めなければならないので、より慎重に作業をしています。
※GDP＝医薬品の適正流通に関する基準
